MEDICAL SAFETY医療安全情報
三枚橋病院における医療安全の基本的な考え方
精神科医療の現場でも医療の高度化、複雑化が年を追うごとに増しています。また、多職種連携のもと医療従事者が集団的に医療行為に関わることが求められることから、正確な記録、情報の共有、組織的・系統的な医療安全体制、自己管理、教育・研修、リーダーシップ、ひいては医療従事者間のコミュニケーションにいたるまでを考慮した医療安全体制の構築が求められています。
三枚橋病院は、常に「事故はいつでも起こり得る」「人は過ちをおかす」という危機意識を持ち、医療安全理念・医療安全指針を定め、医療の安全確保に日々取り組んでおります。